アメリア・アナハイムで開催される世界最大の製造の専門家向け展示会「MD&M West 2025」に出展します。出展ブースでは「視触覚」センサによって実現された最先端の自動化アプローチを備えたロボットハンドのラインアップを出展します。
ロボットハンドの特徴
★多様業界への対応
製造業における自動化が進化している現代においても、異形の物体を扱うことはロボットにとって依然として課題です。FingerVisionでは小型部品の取り扱いが可能となるよう、バリエーションを拡充しました。これにより、自動車、電機、素材、半導体、物流、医療、農業など、幅広い業界の課題に対応できるようになります。
★カスタマイズ機能の拡張
フィンガーのサイズ、形状、感度を意図した用途に応じて調整できる設計となっています。センサは、力、滑り、硬さ、位置情報などの触覚データを活用し、ロボットのニーズに合わせてパフォーマンスを向上させます。
★柔軟なフィンガー交換オプション
ニーズに応じて複数の交換可能なフィンガーを提供しています。金属製フィンガーやシリコンスキンなしバージョンに加え、さまざまな環境に対応できるよう新しいタイプも追加予定です。
業界ごとに多様である、特定の物体、特定な工程、指定の方法というニーズに対し、従来のフィンガーは大きすぎたり、厚みがあったりして、最適なオプションが選べずあきらめる、という声を頂いておりました。今回の展示会でご紹介する製品は、ユーザーが形状やサイズを選んだり、交換したり、機能を拡張したりといったカスタマイズが可能な視覚触覚ロボットハンドです。これにより、皆様の課題やニーズに最適なソリューションをお選びいただけます！
ぜひ、FingerVisionのブースへお越しいただき、最先端の視触覚ロボットハンドを直接ご体験ください！
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
展示会情報
展示会名：MD&M West 2025 (Medical Design & Manufacturing West)
会期：2025年 2月4日(火)~ 2月6日(木)
会場：Anaheim Convention Center (アナハイム)
ブース：4086
主催：Informa Markets
