10月8日

10/15-10/18, Japan Mobility Show Bizweek 2024 出展

更新日：10月29日

2024年10月15日（火）～10月18日（金）に幕張メッセで開催される「Japan Mobility Show Bizweek 2024」に、株式会社FingerVisionが出展いたします。

新製品のご紹介：視触覚ロボットハンド

FingerVisionの新製品は、最先端の視触覚センサー技術を内蔵した革新的なロボットハンドです。従来のロボットハンドにはない「触覚と視覚」のデータを融合させ、あらゆるワークのハンドリングを、より精密かつ効率的に行うことが可能です。

これまで１種類しかなかったフィンガー形状のバリエーションを増やし、アグリテックへの活用もできるようになりました。

▼主な特長：

- 多様な業界への対応力

自動化の進んでいる製造業の中でも、キッティングのように一つ一つが異形のワークのハンドリングはロボットにとっては非常に困難なタスクでした。バリエーション追加により、より小さなワークへの適用ができるようになったことに加え、自動車、電機、素材、半導体、物流、医療、農業など、多岐にわたる業界の課題に応えるソリューションとなります。

- 拡張されたカスタマイズ性

フィンガーのサイズ、形状、感度などを用途に応じて自在に調整できる設計。力や滑り、堅さ、位置情報など、多様な触覚データを駆使して、最適なパフォーマンスを引き出します。

- 柔軟なフィンガー交換オプション

ニーズに応じて交換可能なフィンガーを4種類提供、順次新しいタイプも追加予定。さらに、金属製フィンガーやシリコンスキンなしのバージョンもご用意しており、さまざまな作業環境に対応します。

▼出展の見どころ：

今回の展示会では、上記の新製品をはじめ、これまでの常識を覆す革新的な技術をご紹介します。視覚と触覚を同時に活用することで、これまでのロボットシステムでは困難だった作業も、高い精度でこなすことができます。FingerVisionのブースでは、実際のデモンストレーションも行い、視触覚技術の可能性を体験いただけます。

この機会に、ぜひFingerVisionのブースへお越しいただき、最新の視触覚ロボットハンドの性能と可能性をご確認ください。お客様の業務効率化と競争力強化に直結する新たなソリューションを見つける絶好のチャンスです。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。